入社3年目で
賃金に関わる業務を
任され奮闘中。

新入社員研修後に人材開発部に配属され、今年で3年目です。配属後は、職場先輩から賃金・労務関係の業務を一つひとつ教えてもらいながら、仕事を学んできました。
今年度から、給与や賞与を決定する工程の一部分を担当者として任され、大きな責任とやりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。上司の指導の下、賃金テーブルの制度設計に携わる機会もあり、金銭や数字を扱うこと以上の面白さが少しずつ理解できるようになってきました。会社運営の一端を担っているという実感も湧き、モチベーションにつながっています。
賃金は、従業員の頑張りを表す大切なものです。一般的には、私のような若手社員に任されることは少ない仕事ではないでしょうか。これも経験の浅いうちからチャレンジさせようという社風だからこその起用だと思っています。
また、先輩方のきめ細やかなサポートには、いつも助けられています。担当者だからと任せきりにすることなく、もし失敗したとしても先輩が一緒にリカバリー案を考えてくれるので、「次もチャレンジしてみよう」と、前を向くことができています。「もう少し経験を積んだらやってみようかな」と尻込みしがちなことでも、「今、やってみよう」と思えるんです。

一つの企業として
成果を導き出すための
「働きかけ」。

世の中には、さまざまな種類の賃金制度が存在します。従業員がモチベーション高く働けるような制度を見つけるには、今後さらに経験を積むことが必要だと思っています。わからないことについては、上司や先輩へ質問したり、専門的なセミナーに参加したりして、勉強を重ねています。市販のビジネス雑誌や部署に置いてある専門誌にも目を通しますが、現状は実務を通して学んでいくことで精一杯。目の前の業務に追われてしまうこともあり、仕事の段取りの拙さを実感しています。
一方で、社員にとって働きやすい職場環境づくりや制度づくりにも少しずつ関わらせてもらっており、まずは自分の働き方を変えなくてはと意識して仕事を進めるようにしています。いずれは当研究所全体の働き方改革という成果につなげられたら理想的ですね。そのために、休憩時間などに皆さんと少しずつコミュニケーションを重ねて、いろんな働き方の工夫を収集したいと考えています。研究職と事務系総合職は働き方が違うため、一つの企業として力を合わせて大きな成果を創出するためにはどういう「働きかけ」をしたらよいか、常に考えるように心掛けています。

挑戦する心意気を
事務の現場に反映させていく。

新しい制度や環境をつくるには、研究職・技術職がどのような働き方をしているのかをまずは理解する必要があります。そのためのコミュニケーションを通して、本来の業務では触れることのない研究内容を知ることができるのも、研究所の事務系総合職ならではの醍醐味です。職場環境も、企業研究所という特性があるからか大学に似ており、アカデミックな雰囲気があります。
そのような環境の中で、これから先も仕事の経験を積んでいくことを考えた時、「何の仕事をするか」以前に「誰と仕事をするか」が大切だということにも気づきました。メンバーには自分から明るく接し、ムードメーカーになって、忙しい時でも部署の雰囲気づくりに少しでも貢献したいと思っています。
事務の仕事は間違いがあってはならないという意識もあり、どうしても失敗を恐れてしまいがちです。でも、研究者の皆さんは、「研究は失敗がほとんど。その中から成功の一手を見つける」という環境で挑戦を続けています。研究所運営の立場で支える私たちも、「失敗を恐れずに、まずはやってみよう」という意識を常に持っていたいですし、実際にそれが社風として浸透しているところが当研究所の良いところだと思っています。

1日のスケジュール

学生時代から続けているバレーボールの社内クラブに所属。業務終了後に週1回、敷地内にある厚生センター「アクタス」のアリーナで練習する。現在は寮住まいのため、いつかは一人暮らしをしたいと貯金をめざすが、趣味の旅行で使ってしまいがち。今年は長期休暇と有給休暇を利用して台湾・カンボジア・タイを訪れた。

※記事の内容は取材当時のものです。

pagetop